大学院・大学編入学社会人入試の小論文―思考のメソッドとまとめ方 |吉岡 友治
大学院・大学編入学社会人入試の小論文―思考のメソッドとまとめ方吉岡 友治
実務教育出版 刊
発売日 2002-08
わかりやすくてよい 2005-09-15
小論文を書いたことがなかったのですが、大学院の試験対策として読み実際にかなり上達しました。この本は論文を書くための形式に関しての参考書です。著者の言葉を引用すると「論文は形式にこだわる文章であり、言葉の選び方から構成の仕方まで徹底したマニュアルがある」とあります。この論文構成を実際の大学院試験問題を段階的に解きながら解説してあります。また、小論文の出題方法も近年多様化しており、データ型やビジュアル型などの書き方に関しても説明されています。
役に立ちます! 2005-07-21
論理的に、文の構成、語句の選び方、言い回し等、例題を挙げながら
とても丁寧に解説してあります。
また、各論文の形式に合わせた書き方も、各章ごとにまとめ、大変わかりやすい構成となっています。 著者は、外国の大学院で、論文の書き方を徹底的に指導を受けてこられた方です。
「文は人なり」と言うのは「文学者(小説家、詩人等)」であって、論文は、全てマニュアルである、と言い切っています。
論文は、「作文」ではない、文構成、言い回し、用語の用い方等、全てマニュアルにそっている、という断言にも近い言葉は、一度読めば納得できます。 ただ、この本は、「文系」大学の小論文に焦点を当てています。
私のように生物系の大学を受けるものとしては、「生物系」の例題がないため、すこし、消化不良かな? でも、それをカバーしてあまりある一冊だと、私は思います。
素晴らしい 2004-10-04
編入試験の小論対策として読んだのですが、びっくりするくらい『いい本』でした。 分かりやすく、実力もガンガン上げてくれました。小論だけでなく専門の論述、また志望理由書までカバーしうるほど濃い内容です。これを読む前と後では文章の書き方が明らかに変わるのでは?と思います。 また、大学院・大学編入学社会人入試とありますが、ビジネスユースやちょっとした文章を書くといったことにまで応用が利く内容だと思います。 試験だけでなく、読み書きの基本スキルを身に付ける意味でも有用な名著ではないでしょうか。
論理的構成力を問われる法科大学院対策に最適 2004-02-05
小論文を書く作業とは、?いかなるものを書くか、という内容面と
?いかに表現するか、という形式面に分かれると思うが、本書は?について明確な型を提供している点で
秀逸である。普段から物事を深く考える習慣はあるが小論文試験には
いまいちとっつきにくい、という受験生に最適であろう。また、法科大学院入試という法律家に読ませる文章を想定した場合、
本書は必読書である。この本が出回ることで、来年以降の合格レベルは
確実に上がってしまうだろうが。
法科大学院受験される人にお勧め 2004-02-02
今まであまり小論文を書いた経験がなく、法科大学院受験される人にお勧めします。小論文とはどんなものなのかわかるんではないでしょうか
京大受験相談室
世界史B 大学受験頻出555 MANGAゼミナール |慶応義塾大学漫画倶楽部 /山本 洋幸
世界史B 大学受験頻出555 MANGAゼミナール慶応義塾大学漫画倶楽部 /山本 洋幸
学研 刊
発売日 1998-04
ハマれば最高! 2005-11-06
先に言っておくと、マンガの絵はかなり下手です(更に時代ごとに書き手が変わり、タッチも激変します)。また内容はおそらく足りなかったり偏ったりしています。
しかし、世界史がまったく頭に入っていない人間にとっては、世界史の「軸」をビジュアルで覚えられる便利な一冊。後は、その幹から枝を伸ばしていけばいいだけの話です。高3の夏休み前模試の偏差値40を11月模試で70前後まで上げてくれた、僕の恩人です。ただ右脳派でないと、キツいかも・・。
漫画だからとっつきやすい 2004-09-02
本書は漫画本だが大学受験を念頭に描かれたものであるから、公務員受験対策としても十分役に立つ。漫画といって侮るなかれ。文章で記憶するよりマンガで覚えたほうが長く記憶に残るのではないだろうか。本書は絵がショボイし、知識を詰め込んで書かれているので読んでいてあまり面白くないが、文章が読むのが苦痛と思う人やなるべく楽をして勉強をしたい人にはお勧めである。本書を使うのならば、「世界史B」「近・現代世界史」「テーマ別世界史」「日本史B」「近・現代日本史」「テーマ別日本史」がお勧めである。時間がなければ「世界史B」「日本史B」だけ読んでおくといい。「世界文化史」「日本文化史」「史料日本史」はマニアックすぎて公務員試験には向かない
京大受験相談室
新・受験勉強入門合格ガイダンス―偏差値15上の大学を射程圏内に!志望校突破のための戦術バイブル!! |和田 秀樹
新・受験勉強入門合格ガイダンス―偏差値15上の大学を射程圏内に!志望校突破のための戦術バイブル!!和田 秀樹
ブックマン社 刊
発売日 2005-03
勉強方法がわからない人へ!! 2005-11-03
国語、数学、理科、社会、英語について、それぞれをどのように
どの程度の時間をかけて攻略していけばよいか、わからない人への
いくつかの攻略法を示している。内容が理にかなっており、何をどのようにすればよいかわからず、
埒が明かないでいる方にとって合格までの道のりを計画的に
のりきろうという方法は有効なはずである。しかし、注意すべきことがあると思う。
これを実行したからと言って、必ず合格できるということはないだろう。
なぜなら、それぞれ目指す大学は違っているはずであるし、現在の学力、勉強時間、環境が違っているからである。
いささか失礼な発言にはなるが、
このように個人差があれば、成功する人もいれば失敗する人もいるはずである。
読んだ人たちが全て合格できるほど、受験は甘くないはずだ。要するに
自分にあった勉強方法というものがあるはずであるから、
これらのすべての方法が全ての人にとって、
うまく当てはまるものではないと思う。自分にあった方法を選び、実行していくことが
合格への近道ではないかと思う。
そのために、より要領の良い勉強方法を探し出すことに役に立つはずである。追記として一言加えさせて頂くが
「譲歩逆説構文」は多くの著者が用いる方法で
決して胡散臭い方法ではなく、相手を説得するための
有効な手段である。
人によって程度の差はあるにしても、説得力のない文章を読み、
信じるような人は少ないはずである。さらに重要なのは説得力の有る文章が書けることと、
内容が読み手にとって真実であるかどうかは全く別の問題であるはずである。この本を信じて読み、内容の価値が読まれる方にとって有効であることを祈っております。
すごい!!! 2005-04-23
これにはすごいと思いました!内容がとても濃く、要点をとらえています。シリーズ全部買ったほうがいいですが、受験勉強のやり方がわからないひとにはオススメです!人間の集中力からの1日の勉強計画などが書かれており、今なにをすればとか、計画のたて方などなどじょう方満載です!コレを読んでやる気のでない受験生はいません!やるきのでないやつは大学に行かない方がいいと思いさせられる本です。これでいまの偏差値15以上の大学をねらおう!
京大受験相談室
世界一わかりやすい東大受験完全攻略法 |石井 大地
世界一わかりやすい東大受験完全攻略法石井 大地
双葉社 刊
発売日 2005-10
理系の勉強法として見事 2005-11-07
理系の勉強法の例として手本になるような、エレガントなものだと思います。
なにより、勉強法が具体的でわかりやすい。
ほとんど寄り道をしていないし、手抜きもツボにはまっていてうまい。ただし、これをさらりと実行するにはそれなりの受験の要領、つまり過去に中学受験や高校受験での試行錯誤と成功の経験が必要です。
参考書や勉強法なども、かなり工夫して選んできた形跡がみられます(本にはあまり書かれていませんがかなり研究している様子)。
普通は、苦手科目を作ってしまって、ここまでスムーズにはいかないと思います。かなりできる人でももうすこし寄り道するもので、できすぎの感はあります。あと、学校の勉強を露骨に手抜きするのは、かなりうまくやらないと先生との関係がこけます。定期試験での授業範囲を受験勉強してしまうという定期試験利用法が効率的でしょう。高校受験で内申書が不要なおおらかな(定期試験の成績をがみがみ言われない)中高一貫校に在籍する生徒には特に向いています。中学のうちに読んでおいたらよいのではないでしょうか。
初心者にはきつい 2005-11-02
題名のとおり、初心者にはきついだろう。この本はいわゆる勉強法について、多少の知識がある人向けで、勉強のやり方が分からない人がいきなり読むにはつらい。極端に言えば、九九もできない人がいきなり「大学への数学」をやるようなものである。たぶん著者は「数学は暗記科目である」などの世間一般に広まっていて(?)、それが当たり前の勉強法であるという前提に立って、この本を書いたと思われる(開成出身だから効果的勉強法はいくらでも知ってるはず。私の高校時代なんて「数学は持って生まれたセンスと才能が必要で、問題はひらめくまでひたすら考える」というのが普通の勉強法だった)。そのせいか、著者には当たり前でも、世間一般で考えるとよく分からなかったり、中途半端な記述も多い。例えば、「学校の成績は無視しよう」というのがある。これは全く同感であるのだが、それならせめて、「大学入試には内申書なんか関係ないから、学校の成績なんて無視してもかまわない。高校で留年しなければOK!」くらいは書いて欲しかった。これくらい当たり前のことかもしれないが、受験生の親(とくに母親)はこんな当たり前なことも分からないかもしれない。「まれにみる良書」などと誉めている人がいるが、これはオーバーすぎるだろう。しかし決して悪い本ではないので、他の勉強本も買って、一緒に読めば効果はあるとは思う。
学習本の中では稀に見る良書 2005-10-26
学習は所詮、手段である。
そして、手段であるからこそ、目的を明確化するほど効率は高まる。
本書は、日本の受験界の中で最難関である東京大学の医学部(通称:理?)へ、現実的な条件の下で戦略的に合格することを目的として絞り込んでおり、そのための有効なテクニックが満載である。 利用した参考書、それらの活用法、そして、目標設定から日々の行動指針までが惜しげもなく披露されており、実際に自己のマインドを高めることができれば、誰でもすぐ実行できる実践書でもある。
理論的にも体系立てられ、且つ、すぐに実践できる形になっており、理論と実践のバランスの取れた実用性の高い内容になっている。 受験は競争試験であり、日々の取り組み方の優劣がそのまま合否に直結する。
また、情報戦の側面もあり、良い参考書、良い学習法、良い教育機関を知っているかいないかだけで、大幅に差が付く。
この差は段々、顕在化しており、個人の能力ではその差をカバーしきれないレベルにまで達している。
だからこそ、難関校への受験を志す人に取っては、本書を読む読まないで合格可能性が大幅に変わることは間違いないであろう。
特に、首都圏とその他地域で学習環境には大きく差がある昨今の中では、この様な良質な情報が全国規模で流通することは好ましいことである。 また、ノウハウ自体は受験以外の資格試験や、ビジネス分野での自己啓発にも応用できるので、日本最高レベルの学習法に触れたい人にもお勧めである。 この本の中には、受験テクニックという言葉では到底説明し尽くせない、自己を真に成長させる学習法の真髄がある。
著者には、この本を始まりとして、世の中に質の高い学習法を普及させて、日本全体のレベルを向上させることに貢献して欲しい。
クラスメイトより 2005-10-23
間違いなく五つ星の本である。今まで巷に出回っていた受験本はある科目に特化した講師が書く、偏ったテクニック本であった。しかしこの本はどうだろう。彼は「合格を勝ち取る」ことを純粋に教えてくれる身近な先輩であり、オールラウンダーである。だからこの本は純粋で率直な「受験を超えた生きる知恵」としてのノウハウ本として完成されている。また、大学に入りすぐさま受験本の企画を出版社に提案し、すべて自分で執筆した行動力も特記に値する。すべての若者はこの本を読み、彼の行動力に触れるべきである。オマケとして、化学を勉強する時に「化学の新研究?B・?」の索引を辞書的に使うことをオススメして終わろう。これであやふやだった知識がつながり、応用力が飛躍的に上がる。僕はこの本で東大化学はほぼ満点を取ることが出来た。
ユニークでわかりやすい! 2005-10-22
私は社会人ですが、資格取得を目指しています。
この本には、目標に向かうための具体的な行動の仕方が
たくさん盛り込まれていてとても参考になります。
読んでいるうちに、身体の中からエネルギーが!
社会の中で、無意味な常識によりコチコチになった頭が
活性化してきそうな気配!
読者を東大受験生のみに絞るのはもったいない!
すべての受験生や目標を持った社会人、そして・・・
悩める先生方にも、是非読んでいただきたいと思いました♪
京大受験相談室

マドンナ古文単語230―荻野文子の超基礎国語塾